讃岐うどん


2001.8.9.〜8.10.
家族で讃岐うどんの聖地・香川に行くことになった。お盆の混雑を避けて、9日に垂水ジャンクション麓の自宅を出て一路高松へ。 2時間少しで高松市内に到着。うどん店が700とも800軒とも言われる。どの店に入ってもハズレはなさそうである。まず入ったのが栗林公園駅近くの「ぶっかけ」で知られるらしい大円。 ともすれば見失いそうなビルの1Fにある。
私は「おろしぶっかけ」(350円)、家族はなんと豪勢な「天婦羅ぶっかけうどん」(460円)を注文。

おお、うまいうまい!

次に行ったのが、同じ高松にあるJR高徳線栗林駅近くの松家製麺所である。
写真でおわかりの通りなんと住宅地にある「うどん屋」らしい「うどん屋」である。
ここは細麺、太麺が選べるので細麺をチョイス(通は太麺だそうだが。) 。サイドメニューから「いか天」をうどんに乗せて、だしは自分でかける半セルフの店である。行ったのが午後2時を過ぎていたので、ほとんど売り切れであったが、「いなり」が残っていたので注文。家族5人で千数百円とはビックリ!

初日の最後に訪れたのが綾歌郡宇多津にある「おか泉」である。駐車場も41台分あり、休日ともなれば1000人を超える人が訪れるという。
家族はまたまた、高い「天婦羅うどん」↓だ。旨そう。
じや私もハリコンデ、季節商品「肉ひやし」↑(500円)だ。麺はコシがあり、だしも旨い。肉も冷たいうどんにぴったりである。ああ、満足満足!!
子供にうどんはもういいと言われ、2日目に唯一行ったのが「どじょううどん」で名の知れた「いこい」である。
かけうどん(270円)を食べたが、具も入っていてGOODでした。うちの子供に撮影を禁止されたため、写真がないのが残念。

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